2025-01

山行記(会山行)

沖ノ源次郎沢(濡れない沢③)

【山行日:2025/01/11】7時15分集合。渋沢駅南口ターミナルから5名、車1台で戸沢山荘に向けて出発。最初は一般道で快適なドライブだったが、山岳スポーツセンターを過ぎて戸沢林道に入ると未舗装となり、かなりな悪路。慎重に進路を選んで最徐行するも、愛車ミニバン車底をガンガンぶつけながら何とか無事到着。車を降りて空を見上げると、雲一つない快晴。風もほぼなく、最高の沢歩き日和。沢ベテラン揃いで、さっさと沢装備を装着して出発。
山行記(会山行)

鷹取山クライミング(初級・中級)

【山行日:2024/12/28】初めてのクライミング! 今回も「参加はできません…。してください」のメールが来るかと思い、申し込んでからこまめにメールのチェックをしていましたが、なんと、2日前に「沢山登りましょう!」とのメールが。こんなに嬉しいことはありません。実際お会いしたCLさん、SLさんみなさん優しい方ばかりでした。 この日は参加人数20名の大所帯⁈そのうち私を含めた初心者さんは3名でした。 早くから現地入りしてロープの準備をしてくださる先輩方には感謝感謝です。私もお手伝いできるようになりたいと思いました。
山行記(会山行)

谷津干潟(野鳥観察)

【山行日:2025/01/15】9時30分。総勢10名、「谷津干潟自然観察センター」に到着。野鳥の囀りをバックミュージックに準備体操。レンジャーによる興味深い説明を受け、快晴の中、谷津干潟を全員で一回り。この地域は「干潟一里」と呼ばれた東京湾の海苔の産地だったが、1971年に「埋立」が開始された。住民の熱意ある運動により「谷津干潟」の40haのみ残され、1993年には「ラムサール条約」に登録された。山本周五郎の「青べか物語」の舞台にもなった。
山行記(会山行)

大谷ヶ丸

【山行日:2025/01/03】この山行は、今はみろくのリーダーを退任されたEさんが中心となり続けられてきた、正月の定番とのこと。初参加の私は12月半ばに引いた風邪の影響が残り、一抹の不安を抱えながら大月駅に降り立ち、バスで登山口に移動。参加メンバーはいずれも山慣れた13名。まずは沢沿いの林道を上がっていく。冬枯れの植林の中、3回の浅い渡渉をこなして行くと、開けた小沢ドウミ(ドウミとは峠の意味)に到着。我々以外、人の気配がない静かな山だ。
山行記(会山行)

鎌倉二つの石切り場(ヤブ)

【山行日:2024/12/18】本山行は、鎌倉駅から逗子駅まで電車で5分のところを天園ハイキングコースとやまなみルートを使い、あちこち寄り道をしながら6時間半かけて行くルートでした。この「寄り道」が、この山行のキモになっており、よく練られたルートです。当日は朝から良い天気で、総勢9人で鎌倉駅を出発します。
山行案内

2025年2月以降の山行案内

2025年2月以降の山行案内です。 (会員の方へ:申込は情報誌が発送されるタイミングで可能になります)以前の山行案内は→こちら 実施日山行名ランク備考2/1 土小石川後楽園と水の道を訪ねる(すこやか)S-3:30水戸黄門ゆかりの名園を歩く2...
掲示板

第28回みろく公開登山スクールご案内<2025年3月8日(土)・3月22日(土)>

山登りに興味がある、山登りを始めたい、と考えている方分からないことが多いのではないかと思います。服装は? 何を用意すればいい?このような方々を対象に、山登りを安全に楽しんでいただくためのスクールを開催します。山歩きを再開しよう、と考えている...
お知らせ

三浦アルプスのページを更新しました(2024.1.9)

【3. 三浦アルプスの登山道:遭難事故を防ぐために】【7. 三浦アルプスのマイナールート紹介】の内容を最新データに基づいて更新しました。
山行記(会山行)

岩場のセルフレスキュー訓練2024

【山行日:2024/12/01】みろく山の会では、岩場での万が一に備え、幕岩教室、MRT修了者または同等の技量を有する人を対象に、セルフレスキュー訓練を定期的に行っています。以下の山行記は、12月1日に神奈川県横須賀市の鷹取公園で行われた訓練の記録です。